【世界遺産都市】ウィーン
毎年、バンクーバーと住みやすさ１位を争っている都市ウィーン。
街中が世界遺産とあって、街の造りは円形場に廻りやすく
中心にシュテファン寺院があるイメージで各所に教会・博物館、音楽家たちの像が
いたるところで見られます。
旧市街(リンク)の中がメインです。
またこの街は、ハプスブルグ家なしでは語れないほど長い歴史がありますので
帰国後に一族の歴史についてハマる方も多いようです。
もちろん、楽友教会・ウィーン国立歌劇場等の大ホールでの鑑賞も楽しめます。
名物のザッハートルテが浮かびますが、ケーキというより殆ど砂糖の個体なので
お土産に依頼された場合は小さな物が空港で購入出来るので、
そちらの方が良いでしょう。
個人的には、甘さを抑えたモーツァルトトルテの方がお勧めです。
ウィーンが初めての方は、市内発着の日本語半日観光や1日観光に参加され街全体感に慣れる事とその際に路面電車の使い方を教えて貰うと良いでしょう。
ワインの産地としても有名ですが、年末のクリスマスシーズンは幻想的です。
タクシーを利用される方は、普通にかなり飛ばすのでご注意を！
ウィーンへのアクセスは、成田からの直行便(赤の制服が目立ちます)は各国内線からの接続も便利なお昼の出発。
欧州系航空会社も乗り継ぎ(フィンランド航空・ルフトハンザ航空が便利)、
空港ターミナルもシンプルで、シェンゲンターミナルと非シェンゲンターミナルの
2つです。
リンク内のホテルは高めなのと古めなので、西駅周辺がお勧めです。
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