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ラスベガス銃乱射事件の影響について

航空券の旅まるです。

ネバダ州ラスベガスで1日午後10時(日本時間2日午後2時)に

発生しましたラスベガス銃乱射事件について、ご案内致します。

 事件現場はルクソールの向かい側、マッカラン空港の東の空き地で

2年ほど前からテントを張って野外ステージとしてコンサートなどが

開催されてきました。

当日はカントリー音楽のコンサートが開催され約2万2千人以上が参加。

犯人ステファン・パドックは、マンダレイ・ベイホテルの32階から

自動小銃を無差別に乱射。少なくとも58人の方が死亡し、

500人以上の方が怪我をするという、非常に悲惨な事件となりました。 

犯人のステファン・パドックは、64才の元会計士で、

経済的には裕福だったようです。

ラスベガスの約1時間半北、アリゾナ州との州境のメスキートの住民で

ラスベガスの住人ではありません。

 ※コチラは、テレビ等の放映で流れている情報と同じです。

現在のラスベガスは、昨日の今日なのでまだかなり混乱しているようです。

現場であったマンダレーホテルからエクスカリバーホテル間の

ラスベガス大通りは警察の現場検証で閉鎖されていますが、

短期間で解放されるようです。

マッカラン空港発着のヘリコプターツアーは、キャンセルされている

ようですが他のオプションは通常通り催行されています。

今週水曜日にはトランプ大統領がラスベガス入りするので、

かなりの警備強化が見込まれています。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、怪我をされた方々の1日も早い回復を

お祈り申し上げます。

スタッフ一同